関連株に注目!電線地中化の今後について

電線地中化は日本ではまだまだ一般的になっていないというのが現実かもしれません。
何故なら、モデル地区の取り組みとして電線地中化を計っているところはあっても、国や自治他の政策として実行されているわけでもないからです。

しかし、これから日本が観光立国として、海外から4000万人のお客様をお迎えしようというのであれば、都市部であれ、観光地であれ関係なく景観の問題として電線地中化は投資の対象として取り上げられるべきところです。

どうしても民泊、無線LANの活用、語学のおもてなしといったところに焦点が当たりがちですが、もっとも日本が誇るべきポイントであるおもてなし、景観といったポイントを考慮するのであれば、この電線地中化は避けては通れないポイントになってきます。

しかしながら、100年近くをかけて培ってきたこのインフラをいかに地中化するかといえば、とんでもない費用がかかってくるわけです。

ただし、遅かれ早かれ実践していくべきマターであることは間違いありません。
電設業界にとっては長い期間をかけてのかなりのビジネスになることは間違いありません。

電線地中化に取り組んでいる上場企業に「イトーヨーギョー」(5287)があります。
高強度コンクリート製品の製造販売をしている会社ですが、無電柱化に必要な各種サイズの埋設型のボックスを製造しています。

そのコンクリート製のボックスを地中に埋設し、その中にケーブル類を通すことで無電柱化を進めることができます。美しい街づくりには欠かすことのできない事業ですので、今後の発展に期待が持てます。

関連サイト:http://www.hytecinc.com/